Research Style at Maru-Miya Lab
卒業研究の流れ
丸山・宮尾研究室では、1人1研究テーマを原則として1年間(修士課程は2年間)研究を行い、
その際の研究テーマは担当教官(年度始めに決定)から与えられる場合もあれば、生徒が自ら提案することも出来ます。
(但しテーマの難易度や設備等の問題によって、研究テーマ変更を打診することもあります。)
そして卒業の際には論文と同時に、研究内容を具現化したアプリケーションプログラムを提出することも要求されます。
また基本的に研究遂行は、各自自由なペース(フレックスタイム?)で行えますが、
毎週行われる進捗ゼミ(下記参照)とミーティングにおいて、定期的に中間報告することが義務付けられています。
その際の研究テーマは担当教官(年度始めに決定)から与えられる場合もあれば、生徒が自ら提案することも出来ます。
(但しテーマの難易度や設備等の問題によって、研究テーマ変更を打診することもあります。)
そして卒業の際には論文と同時に、研究内容を具現化したアプリケーションプログラムを提出することも要求されます。
また基本的に研究遂行は、各自自由なペース(フレックスタイム?)で行えますが、
毎週行われる進捗ゼミ(下記参照)とミーティングにおいて、定期的に中間報告することが義務付けられています。
研究室の研究関連行事
当研究室で毎週行われる公式行事として、以下のものがあります。
- ミーティング 担当教官と1対1で研究成果や今後の方向性を確認しあう時間となっており、
- 英語ゼミ(輪講) 情報工学に関連した一冊の英語専門書の内容を、ローテーションで発表していきますが、
- 進捗ゼミ 研究の中間報告を全研究室メンバーの前で、ローテーションで発表していきます。
基本的に学生はここでアドバイスを貰うことで、今後の研究の足掛かりを掴んでいきます。
ただ語訳を発表するだけではなく、内容を理解し自分の言葉で説明することが求められます。
このゼミは学部生と大学院生で分けられており2008年度は、
学部生はVisual C#に関する書籍、大学院ゼミではアルゴリズム関連の書籍を扱いました。
ここでは担当教官以外のメンバーから質問やアドバイスを貰うことで、今後の研究の足掛かりを掴んでいきます。
またディスカッションに参加することで、より知見を高める場にもなっております。
研究室の環境
当研究室ではソフトウェアの開発が研究のベースとなりますが、近年はWindows環境で開発する学生が殆どであり、
研究室で保有しているMSDN アカデミック アライアンスにより Visual C++ や Visual C# を用いた開発が可能です。
また研究室内LANやサーバ類は一部の学生によって管理されており、管理者になることも出来ます。(要相談)
研究室で保有しているMSDN アカデミック アライアンスにより Visual C++ や Visual C# を用いた開発が可能です。
また研究室内LANやサーバ類は一部の学生によって管理されており、管理者になることも出来ます。(要相談)