基
本回路
この回路は、授業を通して配線したまま使います。
回路図
1.ボードに端子を固定する。ナットはナット回しでしっかり固定。ゴム足も4隅と中央につける
2.電池ボックスの両面テープを使って黒いベースボードに固定する。
3.赤ターミナルから赤34へ接続する
4.黒ターミナルから青46へ接続する
5.電池ボックスの赤を赤ターミナルへ、黒を黒ターミナルへ接続
6.プロとボードの上下の+及び-を接続する(絶対に間違わないように)
7.プロトボードの上左端の赤とG1に1kΩ,黄色LEDの足を短く切り,アノードをJ1にカソードを下左端の青に接続
電池ボックスのスイッチOFFを確認し,ボックスに単3電池2本を入れ,スイッチをON
黄色のLEDが点灯すれば電源ラインの接続ができている。つかない場合は,LEDの端子や
配線をチェックする。
8.0.1μFのセラミックコンデンサの足を1cm弱程度に切る
30の下の赤青間、B31-B32間、35の上の青-赤間にコンデンサを接続する。
A31-上の青間、 A33-上の赤間、 J31-下の赤間、 J32-下の青間 をジャンパー線でそれぞれつなぐ
10.E1-F3間、E2-F4間、J3-下の青間、J4-J5間 をジャンパー線でつなぐ。
タクトスイッチの端子の向きに注意し、G3-G5(I3-I5)間に接続(リセットスイッチ)
リードを1cm程度に切った10kΩの抵抗を J25-下の赤間 に接続し、
F5-G25間をリード線でつなぐ
E4-D34間、E5-D35間、E6-D36間をリード線でつなぐ
11. ワンチップマイコンATmega88を1ピンがF25の位置に来るように挿入する。
ここまでが基本回路です。授業の間この接続は変えないように!
12. 回路チェック
G38-G49間に120Ωを接続、赤LEDのアノードを49の下の赤、カソードをJ49接続
電源をONにすると赤LEDが点減し、リセットボタンを押している間消えればOK
13. プログラム書き込み用ケーブルを接続する
14. プログラマー(HIDaspx)を接続する(コネクターの位置に注意)