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1年生向け iBookセットアップ手順

2004/11/13 09:15版(text only)
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対象マシン仕様:
Apple Mac iBook G4 (MacOS-X 10.3 (Panther),800MHz,640MB,60GB,AirMac Extream)

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1.開梱から初期設定開始まで

(1)箱を開けて内容物を確認する。

(2)本体のLCDパネルとキーボードの間に保護材が入っているので
   取り除く。

(3)ACアダプタと本体を接続する(プラグ保護キャップは紛失しない)

(4)Ethernetケーブルを本体・情報コンセントに接続する

(5)最初の電源投入後、「MacOS-X Panther ようこそ」画面が開始され、
   その後、種々の初期設定項目について聞いてくる。

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2.初期設定項目の入力作業

(1)ようこそ画面

・「日本語(それ以外のお客様:Non MYLINE PLUS)」を選択

→「続ける」をクリック(以下、同様)

(2)基本環境の設定

・「ことえり」を選択
・「キーボードの基本操作に慣れていますか」は「はい」を選択
・「お好みの入力方式」は「ローマ字」を選択

(3)Apple ID

・「自分のApple IDを作成しない」を選択

(4)ユーザ登録の情報

・氏名カナ、氏名漢字を入力する
・郵便番号、住所、電話番号を入力する(覚えている限りで可)
・メールアドレスは t0450xx@amail.shinshu-u.ac.jp という入力を行う。

 例:学籍番号 04T5001D の場合、大学のメールアドレスは T と末尾の D を
   削除して先頭に小文字の t を付与したユーザ名となっている。

   04T5001D --> t045001

   このユーザ名の後ろに、@amail.shinshu-u.ac.jp を付与したものが
   メールアドレスとなる。

   t045001@amail.shinshu-u.ac.jp

(5)ユーザ登録の情報

・種々のアンケートに答え、情報送信は「いいえ」を選択

(6)「ご登録ありがとうございました」画面

(7)ローカルアカウントの作成【重要】

・名前:<先ほど入力した氏名が既に入っている>
・ユーザ名:<姓名のローマ字読みが全て入っている>

→ 姓のローマ字読み だけに削減する。
  例:nakamurataro --> nakamura

・パスワード:<空欄>

→ これが「管理者パスワード」になるので、”絶対に忘れない”!
  忘れた場合、初期設定に戻す作業(リカバリ)が必要となる。

#一律に作成したい場合は、別途授業時間中に指示するパスワードをつける。

(8)インターネットの利用準備

・「既存のインターネットサービスを使う」を選択

(9)インターネットの接続方法

・「ローカルネットワーク(Ethernet)」を選択

(10)「.Macを利用する」画面

・「.Macメンバー情報は後で設定したい」を選択

(11)「接続の準備が整いました」画面

・「続ける」をクリックする。
・情報コンセント認証システムが働いているので、接続には失敗する。
・後日、情報コンセント認証済みの状態で登録可能。

(12)MAILの設定【重要】

#この時点までに、アカウントの紙を配布する。

・メールアドレス:t0450xx@amail.shinshu-u.ac.jp ←(4)で入力したもの
・受信用メールサーバ:amail.shinshu-u.ac.jp
・アカウントの種類:POP3
・ユーザ名:t0450xx ←(4)で入力したもの
・パスワード:<配布する紙に指示してある> ←大文字小文字を間違えない。
・送信用メールサーバ:amail.shinshu-u.ac.jp ←受信用サーバと同じ

(13)時間帯の設定

・「東京−日本」を選択

(14)日付と時刻の設定

・少々時計がズレていても、そのままにしておく。

(15)「ご登録ありがとうございました」画面

#MacOS-Xのデスクトップ画面が立ち上がる。

(16)「ソフトウェア・アップデート」画面 が出た場合

・この場面では、一旦キャンセルする。

#NoCAT認証が行われないうちは、ソフトウェアアップデートの画面は
 出てこないはずであろう。

(17)ここで一旦、システムの再起動を行う。

・上部メニューバー左端の「アップルメニュー」をクリック
・下から3番目の「再起動...」をクリックして、システムを再起動する。

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3.Safariブラウザの調整、Dockの調整、ソフトウェアアップデート

(1)Safariブラウザの調整

・Dockから「Safari」を起動する。
・NoCATによる情報コンセントの認証作業(別途指示)
・Apple.exciteのホームページが表示されることを確認する。

・「ホーム」の設定

→アドレスバーに、以下のURLを入力する。
 http://www.cs.shinshu-u.ac.jp/

→「Safari」「環境設定」「一般」「ホームページ」の
 「現在開いているページを指定する」をクリックしてホームを設定。

・表示フォントの調整

→「表示」「標準フォント」の設定を、
 「日本語」「ヒラギノ角ゴPro」「13pt」に変更する(これは一番見やすい)

(2)Dockの調整

・Dockから「システム環境設定」を起動する。
・「パーソナル」「Dock」をクリック
・Dockサイズのスライダーバーを「小」の方向へズラして、Dockの大きさを
 調整する(デフォルトは少し大きすぎる)

(3)ソフトウェアアップデート

・(2)に引き続いて「システム」「ソフトウェアアップデート」をクリック
・「重要なアップデートをバックグラウンドでダウンロードする」にチェックする
・「今すぐ確認」をクリック

#初期状態からのソフトウェアアップデート(多数)
#再起動が必要。DISK最適化も含めて、30分以上時間がかかる。

<<アップデートを行っている間は、他のアプリケーションを動作させないこと。
 暫し休憩>>

#アップデート終了後、「再起動」を促されるので、クリックしてリブートする。

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4.マルチメディアコンテンツ用ソフトウェアのセットアップ

(0)Macromedia FlashPlayerは標準で入っている!

・Safariブラウザを用いて、以下のページなどで動作チェックを行う。

http://www.flash.com/  --> Showcase をクリック

(1)RealOne Player (FREE版)のインストール(最新版はRealPlayer-10)

・Safariで、http://www.real.com/ へ接続
・右上の「無料のRealPlayer」をクリック
・電子メールアドレス、パスワードを入力し、「ここから開始」をクリック
・ダウンロードサイトから Tokyo, Japan を選択し、ダウンロード開始。(7.0MB)

※途中、Stuff-It Expanderのupdate広告が表示されるが、「Disable」する。

・ここで、一旦 Safariを終了する。

・デスクトップから、RealPlayerのセットアップアイコン
(青い吹き出しにrのアイコン)を ダブルクリックする。
・「続ける」-->「続ける」-->「同意」-->LANを選択後「続ける」-->「完了」の順でクリック
・設定が完了すると、初期デモが流れて停止する。
・デスクトップ上の、「RealPlayer」のアイコンは、ゴミ箱へ捨てないこと!


(2)Windows Media Player 9 for MacOS X

・Googleで "MacOS X メディアプレーヤー"と入れると、一番上に出てくる。
・「Windows Media ダウンロードセンター」の上から3番目に、

 Windows Media Player 9シリーズ for MacOS X
 [Download Now](7163KB  2003/11/10提供開始)

 の行があるので、[Download Now]をクリックする。
(反応が無い場合があるが、バックグラウンドで処理がされているので何度も
 クリックしない。心配な場合は Expose機能 [F11] を押してデスクトップを
 確認)

・圧縮書庫の解凍、インストーラ展開まで、全て自動で完了する。

・デスクトップから、Windows Media Installerのセットアップアイコン
(青い○に下向き↓のアイコン)を ダブルクリックする。
・管理者パスワードを聞かれるので、パスワード入力して [OK] をクリック
・インストーラが起動する。「続ける」をクリック
・「ライセンス」画面で「同意」「続ける」、次に「インストール」をクリック
・「インストール中」開始後暫く反応が無くなるが、そのうちインストールが実行
 される。最後に「終了」をクリック。
・デスクトップ上の、圧縮書庫「Windows Media.sitx」ならびにインストーラ
 「Windows Media Installer」は、ゴミ箱へ捨てる。

<注意点>
WMFが、asf形式のwebページで書かれているものは、IE(Internet Explorer)でない
と表示できない。ただし、MediaPlayerの動作自体には問題はない。


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5.プログラミング環境向けのセットアップ

(1)MacOS X Developer Tools の導入

・「Finder」「アプリケーション」の「Installers」フォルダを開く
※システムリカバリを行った場合、Software Recovery CD Disk#1 から
 後追いでXcode toolsを追加インストールする必要があるので、注意!
・「Xcode Tools」フォルダを開く
・「Developer.mpkg」パッケージ(茶色のダンボール箱アイコン)をダブルクリック
 する。「続ける」をクリック

・「ようこそ」画面で、「続ける」をクリック
・「使用許諾」画面で、「Continue」「Agree」をクリック
・「インストール先を選択」画面で、そのまま「続ける」をクリック
・「簡易インストール」画面で、そのまま「インストール」をクリック
・管理者パスワードを聞かれるので、パスワード入力して [OK] をクリック

#「ソフトウェアをインストール」の画面になり、インストールが実行される。
 所要時間:約20分(DISK最適化含む)

<<開発環境のインストールを行っている間は、他のアプリケーションを
  動作させないこと。暫し休憩>>

・「ソフトウェアが正常にインストールされました」と表示されるので、「閉じる」
 をクリックして、終了。

#Xcode ToolsでセットアップされるCコンパイラは gcc-3.3 である。

(2)UNIX端末プログラム「ターミナル」の設定とDockへの収容

・「Finder」「アプリケーション」の「ユーティリティ」フォルダを開く
・一番下の方に、「ターミナル」アイコンがあるので、これをダブルクリック
・「Terminal - bash - 80x24」というウィンドウが開いて、UNIX環境のシェルが
 起動する。

・「フォント」「フォントパネル」にて13ptなど選択し、「デフォルトフォントに設定する」で保存。

・ターミナルが起動している状態で、マウスカーソルをDockのターミナルのアイコン
 上へ移動し、[control]+「クリック」(いわゆる右クリック)する。
・ポップアップメニューから、「Dockに保存」を選択する。

#これ以後は、Dockの右側に、ターミナルのアイコンが配置されたままになる。


###ここまでで、以下の言語開発環境と演習が可能な状態になっている
コンパイラ:C、C++、java、perl、ruby、python, yacc, bisonなど
エディタ:Emacs、vimなど

(3)MIMIKAKIエディタ(mi)のインストールとDockへの収容

・プログラムソースコードを編集するための、フリーのテキストエディタを
 ダウンロードして設定を行う。

http://www.mimikaki.net/download/index.html

・以下のダウンロードサイトから、MIMIKAKIエディタのパッケージをダウンロード
 する。(mi 2.1.5(MacOSX用) ヘルプなし 1.1MB)
http://www.mimikaki.net/download/mi2.1.5J.dmg.gz

・ダウンロードが完了すると、mi2.1.*jの仮想diskイメージがマウントされて
 Finderが開くので、mi2.1(OSX)フォルダを、アプリケーションフォルダへコピーする。

・アプリケーションフォルダ、mi2.1(OSX)のフォルダを開いて、miのアイコンをDock
 の適当な位置へコピーして収容する。

・標準設定では、C言語ソースの編集時に表示文字が小さすぎる。また改行コードが
 CR(Mac)なので、LF(UNIX)に変更する。

 変更方法:miを起動後、「miメニュー」「モードの設定」「C」の設定パネルで、
     フォント:「Osaka-等幅」「18pt」
     改行コード:「LF (UNIX)」
 に変更したあと、「OK」をクリックする。

・最後に、Finderから mi2.1.*jの仮想DISKをunmountして終了。

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参考リンク集

MacOS X 10.3 (Panther) ソフトウエア導入記録
http://www.gifu-nct.ac.jp/elec/deguchi/deguchi/panther/

MacOS X MEMO
http://srekcah.org/~utashiro/misc/macosx/

MacOS X & Xserve
http://www.musin.co.jp/Computer/Mac_R.html


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